2010年12月10日金曜日

中国側のミャンマー政権に対する考え

原文翻訳
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 中国大使はもうミャンマー政権を弁護しようとはせず、軍の指導者たちが元から悪かった状況をさらに悪化させたことを認めた。
 中国側は軍の指導者たちに変化を求めたが、目に見えた結果は得られなかった。だがそれでも我々一緒に変化を促すという試みには賛同し続けている。
 大使が言うには、軍の指導者たちは自分たちの権力を失うことや、私腹のことを考えて、交渉することを恐れ避けている。

http://www.guardian.co.uk/world/us-embassy-cables-documents/137835


 中国はその非干渉という政策を曲げてまで、ミャンマーの状況を改善しようと大変な労力を費やしてくれた。と中国シンクタンクの担当者とMFAはHFACとSFRC職員に伝えた。(1月10日~11日)
 MFAが言うには中国側は現在の、こうちゃく状態に対して次の一手を考えているそうだ。

 参事官ヤン・ジャンが(前記)職員に言うには、アンサンスーチーさんや民主主義支持者達、少数民族達と対話を通して和解することや、ミャンマーの人々の生活の向上を確かにする勇気の必要な試みを中国側は求めているという。
 ヤン参事官が伝えるには中国側はミャンマー政府の言う民主主義への道路地図こそが国内における和解や、民主主義への一番であるとのこと。
 
http://www.guardian.co.uk/world/us-embassy-cables-documents/136980

1 件のコメント:

  1. 乙です!
    日本が世界で一番暢気なような気がしてきましたw

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