2010年12月15日水曜日

ボーイング大型機での疑われるドラッグ密輸

 マリ共和国北部に墜落したボーイング727、現地報道陣によってドラッグの飛行機と呼ばれるようになったこの大型機。
 そのボーイング727に対する民間航空機関による捜査は事件から3週間後やっとのことで許可が出て始めることができた。
 
原文翻訳
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 マリ共和国の大統領は、違法薬物密輸の利益はテロリストへの収入へと繋がっていると言った。
 
 そして、10月30日頃にマリ北部にてボーイング727が砂にハマった後、意図的に炎上させられていた問題について、恐らく、その飛行機は違法薬物を運んでいたという。
 
 マリ共和国は友好国と協力し、その飛行に関する情報を集めていて、領空侵害でインターポールや国連の違法薬物犯罪部門に訴えを送ったという。
 
 また同大統領が言うには安全は複数の国で協力して達成した方が個別に行なうより容易である。だが他の国々が同意しないのであれば、我々自身だけでやる以外ない。
 

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