2010年12月23日木曜日

Wikileaks24日目の公開情報

・英国政府はバングラディッシュの特殊部隊の訓練を行っていた。その特殊部隊は人権団体から政府の死の部隊と非難されている。

・バチカンは国際ホロコースト追悼団体への加入をするための書面同意を教皇ピウス12世による第二次世界大戦中の活動を懸念して取りやめていた。

・マクドナルドはエルサルバドルにおける訴訟にて公平な裁判官を任命するためアメリカ政府に自由貿易協定の実施を遅らせてエルサルバドル政府に圧力をかけるよう促していた。

・英国はイランでのBBCのテレビ電波信号がブロックされた後、それに報復するために、英国内でのイラン政府によるテレビ放送局を妨害する手立てを探していた。

・アメリカは疑われているイスラエルのスパイ網に対するニュージーランドの反応はアラブの国々に自国産の羊をたくさん売るための策略であると言った。

・石油関連会社ハリバートンの幹部のコメントは石油会社、警備会社とイラク政府の間での摩擦緊張等を明らかにしている。

・複数の電文が明らかにされている事として、ドミニカ共和国はとてつもなく腐敗しており、そこでビジネスを行う唯一の方法は多額の賄賂を支払うことで、過去には同国の大佐が会社代表者に対して銃で脅しをかけたこともあるという。
  
ソース:http://www.guardian.co.uk/world/2010/dec/22/wikileaks-summary-key-points-day-24

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