ウィキリークス原文翻訳
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世界最大温暖効果ガス排出国である、中国とアメリカは温室効果ガス排出量の削減合意について現在交渉中であるが、その交渉が進む中、何者かが地球温暖化問題を担当する国務省職員のコンピュータに対して不正なアクセスをしようとしていた試みが明らかになった。
この行為は誰によって行われたのか明らかになっていないが、事件自体は関係者を対象にしたフィッシング詐欺とみられ、恐らくアメリカ政府、地球温暖化問題の方針に関しての情報収集と考えられる。
原文:http://www.guardian.co.uk/world/us-embassy-cables-documents/213121
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