・ガーナからのコカイン流入を阻止しようというイギリス側の努力は現地警察によって妨害されているという。
・南アメリカの犯罪組織による西アフリカ経由のヨーロッパへの違法薬物密輸が与えている不安定化の影響をアメリカと英国はさらに大きく懸念している。
・スイスのアメリカ側とイラン側を直接、会合させてイランの核開発についての話し合いをさせようとしている度重なる試みは、アメリカ政府において危険であり余計な御世話であるとみられている。
・アメリカ側はスペインに対して中国への天安門事件直後に施行された武器禁輸処置を解除しないようにと圧力をかけていた。
・ギリシャ、アイルランド、ハンガリー、ドイツ、デンマークなどのEUの国々は、まずアメリカ大使館と相談してから、いつもEU外相理事会の会合に出席するという。
ソース:http://www.guardian.co.uk/world/2010/dec/15/wikileaks-embassy-cables-key-points-day-17
翻訳お疲れ様です。
返信削除アメリカはイランと何がなんでも戦争したいのかな?
そんな風に受け取れる内容ですね。
アメリカ怖いな~((((;゜Д゜)))
もし前の選挙で共和党からの大統領が当選していたら、今頃戦争になってたとしてもおかしくないよね。
返信削除それにイスラエルが戦闘機飛ばして攻撃するのだっていつでも起こりうるし、まあ、そうなったとするとイランは遠いから飛行距離の問題とかも出てくるだろうけど、イスラエルは他の中東の国の核関連施設に対して過去にもそういう攻撃をしてるし・・・