2010年12月8日水曜日

Wikileaks7日目の公開情報

・国務省の機密文書によると、中国はコンピュータネットワーク関連の攻撃防衛作戦能力を強化するため、民間セクターからの才能ある人々を引き抜いているという強い可能性があるという。

・中国の最近の交戦的な外交態度は世界中での中国に対して好意的な国々の失う結果に繋がっているようだ。と北京在住大使は漏えい文書にて報告している。

・ヒラリー・クリントンはオーストラリアの総理大臣との対談中、中国の事を指し「自分の預金先の銀行に厳しい態度で対応できるでしょうか?」と言い、アメリカの中国経済力の発展によるアメリカ経済への影響力にたいして大きな心配をあらわにしている。

・マドリッドのアメリカ大使館からの漏えい文書によるとロールスロイスはスペイン軍にヘリコプターのエンジンを提供するという利益の高い契約を失い、その原因となったのはスペイン総理大臣ホセ・ルイス・サパテロによる個人的な介入によるものだったとしている。  
 
ソース:http://www.guardian.co.uk/world/2010/dec/06/wikileaks-embassy-cables-key-points-day-7

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