2010年12月8日水曜日

Wikileaks8日目の公開情報

・カタールはアルジャジーラ・ニュース局を、特集内容などを都合のよく変えたりするなどの方法によって外交における交渉における手札として使用しているという。

・ヒラリー・クリントンによると、サウジアラビアは世界最大のイスラム過激派グループへの資金提供国でサウジアラビア政府はそれを変えようというのにあまり、乗り気ではないとのこと。

・イラク政府関係者達はイランではなくサウジアラビアを一番の脅威と考えているようだ。

・ブラジル政府はサンパウロや国境地区におけるイスラムテロ容疑者の存在を国のイメージが傷つくことを恐れて隠ぺいしていた。
 
ソース:http://www.guardian.co.uk/world/2010/dec/06/wikileaks-embassy-cables-key-points-day-8

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