パキスタンのアメリカ大使館からの電文
原文翻訳
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レーダーメンテナンス:2006年8月から2007年7月にかけて、パキスタン側はレーダーメンテナンス費用として約70万ドル請求していたが、対テロ戦争では戦闘機などで攻撃してくる敵は全くといってない。
有刺鉄線:2006年8月から2007年7月にかけて、我々は26万ドルもの請求を有刺鉄線とフェンスについて受け取った。
もちろん、それらは前哨地などを守るために役に立つことは間違いないが、その金額は疑わしい。
原文:http://www.guardian.co.uk/world/2010/nov/30/the-us-embassy-cables-pakistan
パキスタンの部族地域における女子学校の閉鎖?
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Xが言うには、数校の女子学校は武装派によって決められた閉鎖期限である1月15日以降も形式上開校し続けるということもありうる。
だが実際のところ、部族地域にあるすべての公共女子学校とほとんどの私立女子学校は閉鎖されるか、生徒達が一人も出席しない状態となるであろう。その原因として彼が上げるのは、地域中に蔓延るタリバンに対する恐怖である。(追伸:この集会後、地元武装派は四年生までの女子の学校出席を許可することに合意した。)
原文:http://www.guardian.co.uk/world/us-embassy-cables-documents/185598
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