・2008年の台風被害に対する反応の遅れについて国連によっての非難を受けていた頃、ミャンマーの軍事政権は英サッカーチーム、マンチェスターユナイテッドを10億ドルで買い取る入札をすることを本気で考えていたとのこと。国家元首タン・シュエはマンチェスターユナイテッドのファンで、孫によって買収入札をするようにとせがまれていたとのこと。
・NATOはポーランドとバルト三国のロシアから守るための軍事計画書を作成していたとのこと。
・アメリカは非公式的に、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)におけるイラン人科学者を重要な役職に任命するということを防ごうとロビー活動をしていたとのこと。
・アメリカとアルジェリアとの両国での情報収集、諜報活動における協力が劇的に改善され、それによりアメリカはアルジェリアをマグリブ地域におけるアルカイダに対する戦いでの重要な国であると考えている。
・アメリカ大使館による漏えい文書によると、東ヨーロッパから中東への武器兵器の流失を止めようという戦いを行っているのを明らかにした。
ソース:http://www.guardian.co.uk/world/2010/dec/07/wikileaks-embassy-cables-key-points-day-9
翻訳、お疲れさまです!
返信削除私も本当はこういうことがしたかったんですが、現在進行中のことを書かずにはいられなくて…。でもリーク内容に目を向けてこそ、WikiLeaksの存在意義があると思います。
本当に頭が下がる思いです。
日本語で翻訳してくださる人がいて、本当に嬉しかったです。
よろしければ、こちらのサイトのリンクを張らせて頂いてもいいですか?
もちろんです!こちらからもリンクを張らせていただきます!
返信削除まだ大半の人が漏えい文書自体が翻訳されているのを知らないようなので
ガンガン広めていってください!
ありがとうございます!!逆にリンクまで張って頂いて!
返信削除こちらも張りましたm(_ _)m
やっぱり一次資料を読むのが大事ですね。