2010年12月10日金曜日

Wikileaks10日目の公開情報

・リビアは英国に対して、もしロッカビー爆破事件の犯人がスコットランドにある刑務所で死んだとしたら深刻な仕返しをすると脅していた。

・リビアの指導者カダフィ大佐は変わり者の上に、色々な恐怖症を持っており衝動的であって危険だとのこと。

・アメリカと中国はコペンハーゲン気候変動サミットにおいてヨーロッパの国々が合意に達するのを防ぐために共謀して働いていた。

・暫定政府の警告や、数千もの外国人過激派達が戦うために押し寄せているにもかかわらず、ソマリアがアルカイダの拠点となるとは考えにくい。とソマリア在アメリカ外交官は言っている。

・サウジアラビアの王室による娼婦やドラッグに満ちあふれた秘密アンダーグラウンドパーティーをアメリカの外交官は漏えい文書内で伝えている。

・サウジアラビアはアメリカ軍とNATO軍によって支援されたアラブ軍によるヒズボラを壊滅させるためのレバノン介入を提案していた。
 
ソース:http://www.guardian.co.uk/world/2010/dec/09/wikileaks-embassy-cables-key-points-day-10

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