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2010年12月13日月曜日

中国との交渉中、国務省職員コンピュータへの不正アクセス

ウィキリークス原文翻訳
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 世界最大温暖効果ガス排出国である、中国とアメリカは温室効果ガス排出量の削減合意について現在交渉中であるが、その交渉が進む中、何者かが地球温暖化問題を担当する国務省職員のコンピュータに対して不正なアクセスをしようとしていた試みが明らかになった。

 この行為は誰によって行われたのか明らかになっていないが、事件自体は関係者を対象にしたフィッシング詐欺とみられ、恐らくアメリカ政府、地球温暖化問題の方針に関しての情報収集と考えられる。
 
原文:http://www.guardian.co.uk/world/us-embassy-cables-documents/213121

2010年12月7日火曜日

中国政府のサイバー戦争への大手IT企業、ハッカーグループの関わり

 国務省の2009年6月機密文書によると、中国はコンピュータネットワーク関連の攻撃防衛作戦能力を強化するため、民間セクターから才能ある人々を引き抜いているという強い可能性があるという。
 また、中国のトップ企業たちと中国政府との深く疑われる関わり合いは、中国政府による民間セクターの情報戦争目的への活用を物語っているともいっている。

 中国の最大ITセキュリティー会社Topsecと、他の大手ITセキュリティー会社であるVenustechは中国情報技術セキュリティーセンターの傘下にあり、中国情報技術セキュリティーセンターはマイクロソフト社とウィンドウズの安全性を高めるためにソースコードへのアクセスの許可についての国際契約をしている。

 漏えい文書によると、そのセキュリティーセンターがウィンドウズのソースコードへのアクセスを許可されて少ししてから、人民解放軍通信連隊の高官がネットワークセキュリティーの訓練を受けるためにその施設を訪れたという。
 またハッカーグループ、中国紅客連盟を創設したライオン氏はTopsecにてセキュリティーサービスや訓練を監督するために2002年から2003年までの間、雇われていたという。  
 
ソース:http://www.guardian.co.uk/world/2010/dec/04/wikileaks-cables-china-cyber-warfare