原文翻訳
----------------------
コペンハーゲン会議のような交渉の場においての中国側の力
Xが言うには中国政府は組織としてコペンハーゲン会議のような動きのはやい乱雑した交渉に参加するにあたって準備が不完全であるという。
それにも関わらずXの観察としては、中国側の方針は交渉が始まる前から決まっていたのは明らかで、恐らく中国の指導者達の間で堅固な合意が既に成立していたのであろう、それゆえに交渉が開始したとしてもその方針を変えることは困難であっただろうという。
原文:http://www.aftenposten.no/spesial/wikileaksdokumenter/article4006892.ece
カメルーンのビヤ首相は、特にコペンハーゲン会議での中国の態度に不満を感じていたようで、「何が気に食わなかったんでしょうね?」と発言し、「威張りちらしてばかりだった」と批判していた。
原文:http://www.aftenposten.no/spesial/wikileaksdokumenter/article4008271.ece
中国外務省のZhao氏が言うには、中国側はイランについての懸念を示しているが、中国の政策はアメリカとの相互関係の影響下にあるといい、更に中国の政策はアメリカと台湾の関係に基づいていて、それらの事が波及することもありえ、地域の問題から切り離すことは不可能だという。
アメリカが金融危機から抜け出そうとしている今こそ、アメリカ政府と中国は台湾問題について真剣に話し合う必要があるという。
原文:http://www.aftenposten.no/spesial/wikileaksdokumenter/article4008371.ece
0 件のコメント:
コメントを投稿