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2010年12月29日水曜日

アラブ国々のヒズボラに関しての対策、インド生物兵器テロに対する警戒

原文翻訳
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 サウジアラビアのサウド外相はヒズボラによるレバノン政府に対しての軍事的な脅威について、安全のための対策が必要であると言った。

 具体的な内容としては、アラブ同盟軍を国際連合レバノン暫定駐留軍の名の下で支援、配置することによってレバノンの首都ベイルート周辺の平和秩序を維持するというもの。それにおいての物資の供給、物流等、また海上、空における軍事サポートはアメリカとNATO側が提供する必要となるだろう。

 サウド外相が言うには、レバノンでのヒズボラによる勝利はシニオラ政府の終わり、すなわちイランによるレバノンの乗っ取りの成功を意味するという。

原文:http://www.guardian.co.uk/world/us-embassy-cables-documents/153797


 バイオテクノロジーの進歩とともにテロリストの戦法もインドの社会経済を麻痺させるといったモノへと変わりずつある。それゆえにインド政府は生物兵器を使った社会経済を対象としたテロの可能性に十分注意していかなければならない。

 インド都市での高い人口密度や中層階級の交通機関へのアクセスの向上などの理由により、インドにおける生物兵器による攻撃や、事故によるそのような物質の放出による被害はとても予測できない。

原文:http://www.guardian.co.uk/world/us-embassy-cables-documents/67227

2010年12月27日月曜日

中東における対テロ作戦

原文翻訳
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 イエメンのサレーハ大統領はアメリカの対テロ作戦において、イエメン領土への自由なアクセスを誓った。

 サレーハはアラビア半島でのアルカイダとの戦いのためと主張し、幾度にもわたって資金や軍事装備などを要請しているにもかかわらず、アメリカ政府は、イエメンの空域、沿岸、また領土への自由なアクセスを保障されているのだから、今後すべてのアラビア半島でのアルカイダによる攻撃はアメリカ政府の責任であると言い張っている。

 「テロ対策に関して全て自由を保障しているのだから、私自身はもう何の責任もない。」とサレーハは言った。
 
原文:http://www.guardian.co.uk/world/us-embassy-cables-documents/225085


 「最近のアルカイダに対するイエメンでの作戦は非常に良い結果であった。」とサウジアラビアの対テロ問題を指揮する内相補ムハンマド王子は言った。

 サウジアラビアはイエメンでのアルカイダ工作員達の会話などを綿密に盗聴している。攻撃前、二十分にもわたるリラックスした会話などが電話から盗聴されていたが、攻撃後、電話での通話は、ほぼ完全になくなったという。

 これから見てもわかるように、その工作員達は作戦計画を練るより、自分たちの安全を確保するのに精一杯であったといえる。

原文:http://www.guardian.co.uk/world/us-embassy-cables-documents/244077

2010年12月12日日曜日

メッカ巡礼とテロリスト

ウィキリークス流失文書の原文翻訳
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 ハッジ(メッカへの巡礼)は巡礼者を国に入れることを拒むことは出来ないため、サウジアラビアにとって頭痛の種となっている。

 サウジアラビア人ではないテロリスト関連の拘禁者の内のいくらかは、サウジアラビアに巡礼者として潜り込んできたという。

 サウジアラビア政府は最近、旅行者に対して到着時、所持金が一定を上回る場合の報告を必要とする法を施行したが、ハッジは依然としてテロに対する警備にぽっかりと空いた大穴だと認めている。

 また、その他の問題としてはサウジアラビアのシーア派教徒たちからヒズボラへと流れ込む大量の資金であり、サウジ当局は今までスンニ派による資金源の取り締まりに中心を置いていたが、シーア派からの資金問題にも取り組まねばならないとドクター・サァアド氏は言った。
 
原文:http://www.guardian.co.uk/world/us-embassy-cables-documents/209234

2010年12月9日木曜日

サウジアラビアの王室によるセックス、ドラッグ、ロックンロール

 サウジアラビアの王室によるセックス、ドラッグ、ロックンロールの世界をアメリカの外交官は漏えい文書内で伝えている。

 ジッダ領事館関係者が言うには王室の一人によって去年、開催された秘密アンダーグラウンド・ハローウィン・パーティーは同国におけるイスラムのタブーを完全に破っていたという。酒や娼婦は大量に存在しており、厳重警備下におかれた門のある豪邸で行われたという。

 そのパーティーはAl-thunayan家の金持ちの王子によって開催されたそうで、外交官は彼の詳しい個人情報は秘密にとどめておくべきだと言っている。

 サウジアラビア王室の保護により、秘密アンダーグラウンド・パーティーは大変な人気を集めていて熱気に満ちあふれているという。だが、ほんの一握りの金持ちが、閉ざされたドアの向こうでのみで参加できるという。

ソース:http://www.guardian.co.uk/world/2010/dec/07/wikileaks-cables-saudi-princes-parties

2010年12月5日日曜日

Wikileaks初日の公開情報

・アメリカは25万以上にものぼる米国大使館などの外交ケーブルが流失し、世界的な外交危機に直面している。その中でも一番、最近のものとして今年の二月に送られたものがある。

・サウジアラビアはアメリカに対してイランを攻撃することを促していた。その他のアラブ同盟国も同じ意見を持っていた。

・ワシントンは国連のリーダー達に対して秘密諜報活動を行っており、その対象には国連事務総長、潘基文や中国、ロシア、フランス、イギリスなどの常任理事国の代表が上げられている。

・イスラエルが2010年をイランの疑われている核兵器開発計画に対して最も重要な年であると考えていて、イランが原子爆弾を手に入れるのを止めるための時間の限界は近いとアメリカに対して警告した。

・2009年の正当性が疑われていたイランの選挙の後、EUの国々によるアフマディネジャドの大統領就任をボイコットしようという秘密の計画が存在していた。

・国際原子力機関(IAEA)の調査関係者達がイランの秘密原子炉についての設計図を求めていたが、拒否されたという。イラン側の理由は爆弾級純度のウラン濃縮に関する証拠はねつ造であるため。

・サウジアラビアはイラン外相にたいして直接、イランの中東問題への介入問題について不満の意見を述べていた。

・アメリカによる批判によるとイラン赤新月社(イスラムバージョンの赤十字社)は組織の中立性を悪用しレバノンなどのほかの国にスパイや兵器を秘密で運び込んでいるという。

ソース:http://www.guardian.co.uk/world/2010/nov/29/wikileaks-embassy-cables-key-points

2010年12月4日土曜日

Wikileaks3日目の公開情報

・アメリカとイギリスの外交官たちはパキスタンの核兵器開発プログラムについて、核分裂性物質などがテロリストに手に渡ることや、パキスタンとインドの核戦争に繋がるのではないかと心配している。
 
・パキスタンの部族地域内にてアメリカ軍の特殊部隊がパキスタン政府の了承のもとで、小さいグループにて機密に活動を行っている。

・アメリカはスワット渓谷や部族地帯において、パキスタン軍が法や条約などに違反した殺人や処刑の責任があるとの結論を出したが、それを故意に公に表さないとした。

・パキスタン在住アメリカ大使が言うところによると、パキスタン軍は裏で秘密に4つの大型武装グループ(アフガニスタンのタリバンや、ムンバイ同時多発テロの犯人たちが属していたイスラム過激派の団体などを含む。)の支援をしていてその政策は多額の金によっても変わらない断固なものであるとのこと。

・アメリカ外交官は、イスラム武装グループと戦うために用意された数億ドルにものぼる支援金が、その意図通りに使われていないことを発見した。

・アメリカのメモによると、フランスのサルコジ大統領は自己陶酔ぎみで批判にたいしてすぐに怒りやくすく、一貫性のない性格の持ち主だが、自国の官僚などを手足のように使っていて、素晴らしい政治戦略家であるという。

・サウジアラビアはサルコジ大統領が同国への公式訪問の際にまだ結婚していないにもかかわらず元モデル、カーラ・ブルーニを、一緒に連れていこうとしていたのに対して明らかに苛立っていた模様。

・アフガン大統領ハミド・カルザイはバリチスタン解放派のリーダーを数年間に渡りかくまっていたという。
 
ソース:http://www.guardian.co.uk/world/2010/dec/01/wikileaks-cables-key-points