原文翻訳
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アメリカ太平洋軍は、現在の非常事態計画における最も重大なリスクは日本の港や空港を早期に使用することが出来ないことだと強調した。
そしてアメリカは少なくとも紛争が始まる2日前まで、要請後48時間以内に日本の港や空港への週7日間、24時間体制のアクセスが必要であるとした。
Mahnken氏は、施設の調査結果は日本の民間空港や港が持つ支援の際における許容量を知るために必要であると強調した。これに基づいてアメリカは現在の計画を検証し、緊急事態の際にどの施設が使えるのかを決定する上で余裕を持つことが出来るとした。
外務省の羽田氏は、空港、港の使用に関するモデルを形成するにはそれぞれの施設の所有権を考慮しなければならないとした。
またモデルの形成には、平常時「日本近域における事態」や日本に対する攻撃が起こった事態など、政府が各施設に対して持つ特定の権限についても考慮しなければならないとした。
例として、「日本近域における事態」において政府は県や私有の港や空港に対応を要請することしか出来ないが、日本に対する攻撃があった場合、日本総理大臣は国内の私有飛行機や船舶などを移動させる権限を持っているということだった。
自衛隊による朝鮮非常事態のための計画
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主な自衛隊の活動は船舶などによる支援と機雷の撤去作業、捜索救助活動や船舶検査などを含むだろうとした。
統合幕僚監部(JSO)の代表者によると自衛隊による機雷の撤去作業は「日本近域における事態」において放棄された機雷という名目で許可されているとした。
そして、破棄された機雷という概念をうまく使うことで日本は機雷撤去作戦を行うことが可能であろうと提案したが、アメリカ側に対して「破棄された機雷」についての深い定義については追及しないようにといった。
外務省によると、日本は「日本近域における事態」を自国だけの目的ために宣言することはないとし、「日本近域における事態」の施行は日本がアメリカ軍に対して支援を行う事を許可するための両国相互的な事柄であるとした。
アメリカが日本に日本近域における緊急事態の発生の高い可能性について伝え、日本の支援のためアメリカが必要としている情報を要請するとする。そして外務省はその「日本近域における事態」を発令するという要請を内閣へと決定のために送るであろう、とした。
その後の電話において高見沢事務局長と徳地事務局長、両氏共に、現在の日本近域における事態法は不十分で、防衛省は現時点で「日本近域における事態」についての法的体制の見直しを行っており、またどのようにすれば緊急事態に関しての更なる柔軟性や現実性を可能にする事が出来るかという改善を検討しているということに言及した。
原文:http://www.wikileaks.org/cable/2008/07/08TOKYO2097.html
2011年6月17日金曜日
2011年2月3日木曜日
東京公電2007年:核拡散防止について 2
原文翻訳
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イランについて
中根氏は、日本は閣僚レベルを含めたイラン政府との良好な関係を保持しており、機会がある限り何時もイランに対して核関連活動を停止するようにと勧めているが、にもかかわらずイラン側は聞く意志を示さないという。
北朝鮮について
中根氏は日本側のシリア北朝鮮間の核拡散においての繋がりの可能性について懸念を抱えていることを再度伝え、これを平和と安定に対してや、世界中の核拡散に関与していない政権に対しても深刻な問題であると述べた。
もし北朝鮮とシリアの核関連取引が事実なら、六カ国協議の枠組みにてこの問題に対処していかなければならないと主張した。
だが、中根氏が付け加えたのは、日本側がこの問題について少しの情報しか得ておらず、アメリカ側に特にシリアとの関連にて北朝鮮の核拡散活動についての全体的な情報を要請した。
そして北朝鮮の話題については最後に、中根氏はIAEAによる北朝鮮内での特別活動を支持するための日本からの50万ドルの献金にも触れ、日本政府は現在北朝鮮非核化について更なる貢献をする方法を探しているという。
中根氏によると北朝鮮のミサイル問題は世界にとっての深刻な問題で、今後の六カ国協議の内で早急に対処しなければならないとした。
核テロリズムについて
中根氏はアメリカによる大量破壊兵器テロ防止のための試みについて感謝していて日本もアジア諸国と化学、生物テロの防止のために活動していると強調した。
彼はまた、予定されているアジア地域の法執行機関の能力を強化することを目的としたアジア輸出取締セミナーへの日本によるサポートについても言及した。
中根氏が強調したのはテロと戦うために生物兵器禁止条約と化学兵器禁止条約の改善の重要性について強調し、イラクが化学兵器禁止条約に署名することについての支持を見せた。
彼によると日本政府はIAEAが行っているベラルーシとウクライナにおける核物質の記録管理体制の向上についてサポートを示し、ロシアは強い経済力を持つのだから、隣国との協力に名乗り出るべきだと付け加えた。
原子力エネルギー協力
彼は日本によるカザフスタンを含んだ複数の国々への支援についても言及した。ちなみに、日本政府はカザフスタンで民間原子力協力協定の交渉を行っている。
カザフスタンに二国間協定を締結するという条件にて追加議定書を批准する事を勧め、その成果が得られたことを報告し、このような刺激は他の国々と交渉する上でうまく使うことができるだろうと述べた。
中根氏は最近の日本政府とベトナムとの民間原子力関連における試みについても言及した。ベトナムは最近追加議定書に署名する意向を明らかにした。
中根氏は、民間原子力関連におけるインドネシアとの協力について日本側は政治情勢やテロのリスクを考慮して慎重に物事を進めていると言った。
南アフリカの新しい原子炉デザインにおけるアメリカの意見について中根氏は、東芝ウェスチングハウス社以外の日本企業も申し入れをしてきているため、日本政府は原子炉のデザインの型について決定する事は出来ないと返答した。
原文:http://www.wikileaks.org/cable/2007/12/07TOKYO5492.html
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イランについて
中根氏は、日本は閣僚レベルを含めたイラン政府との良好な関係を保持しており、機会がある限り何時もイランに対して核関連活動を停止するようにと勧めているが、にもかかわらずイラン側は聞く意志を示さないという。
北朝鮮について
中根氏は日本側のシリア北朝鮮間の核拡散においての繋がりの可能性について懸念を抱えていることを再度伝え、これを平和と安定に対してや、世界中の核拡散に関与していない政権に対しても深刻な問題であると述べた。
もし北朝鮮とシリアの核関連取引が事実なら、六カ国協議の枠組みにてこの問題に対処していかなければならないと主張した。
だが、中根氏が付け加えたのは、日本側がこの問題について少しの情報しか得ておらず、アメリカ側に特にシリアとの関連にて北朝鮮の核拡散活動についての全体的な情報を要請した。
そして北朝鮮の話題については最後に、中根氏はIAEAによる北朝鮮内での特別活動を支持するための日本からの50万ドルの献金にも触れ、日本政府は現在北朝鮮非核化について更なる貢献をする方法を探しているという。
中根氏によると北朝鮮のミサイル問題は世界にとっての深刻な問題で、今後の六カ国協議の内で早急に対処しなければならないとした。
核テロリズムについて
中根氏はアメリカによる大量破壊兵器テロ防止のための試みについて感謝していて日本もアジア諸国と化学、生物テロの防止のために活動していると強調した。
彼はまた、予定されているアジア地域の法執行機関の能力を強化することを目的としたアジア輸出取締セミナーへの日本によるサポートについても言及した。
中根氏が強調したのはテロと戦うために生物兵器禁止条約と化学兵器禁止条約の改善の重要性について強調し、イラクが化学兵器禁止条約に署名することについての支持を見せた。
彼によると日本政府はIAEAが行っているベラルーシとウクライナにおける核物質の記録管理体制の向上についてサポートを示し、ロシアは強い経済力を持つのだから、隣国との協力に名乗り出るべきだと付け加えた。
原子力エネルギー協力
彼は日本によるカザフスタンを含んだ複数の国々への支援についても言及した。ちなみに、日本政府はカザフスタンで民間原子力協力協定の交渉を行っている。
カザフスタンに二国間協定を締結するという条件にて追加議定書を批准する事を勧め、その成果が得られたことを報告し、このような刺激は他の国々と交渉する上でうまく使うことができるだろうと述べた。
中根氏は最近の日本政府とベトナムとの民間原子力関連における試みについても言及した。ベトナムは最近追加議定書に署名する意向を明らかにした。
中根氏は、民間原子力関連におけるインドネシアとの協力について日本側は政治情勢やテロのリスクを考慮して慎重に物事を進めていると言った。
南アフリカの新しい原子炉デザインにおけるアメリカの意見について中根氏は、東芝ウェスチングハウス社以外の日本企業も申し入れをしてきているため、日本政府は原子炉のデザインの型について決定する事は出来ないと返答した。
原文:http://www.wikileaks.org/cable/2007/12/07TOKYO5492.html
2011年1月17日月曜日
北朝鮮が権力継承を前にして取った残虐な行動
北朝鮮で公開処刑が急増
金正恩(キム・ジョンウン)氏による後継体制を定着させるため、北朝鮮では「恐怖政治」が強化された兆候が各地でキャッチされている。
韓国政府と北朝鮮の内部事情に詳しい消息筋が12日に語ったところによると、昨年公開処刑された住民の数は一昨年の3倍を上回った。
韓国政府筋はこの日「昨年、公開処刑によって死亡した北朝鮮住民の数は、確認されただけでも60人に達する。これは2009年の3倍を上回る数だ」「一例を挙げれば、中国製の携帯電話を使う行為だけでも公開処刑の対象になるようだ。街中にはこのことを警告する布告文があちこちに貼られている」などと明らかにした。
こうした状況について、南柱洪(ナム・ジュホン)国際安保大使は、「三代世襲の強行に対する住民の不満が高まっていることから、北朝鮮当局は体制を引き締めるために公開処刑に依存しているようだ」と語る。
朝鮮日報:http://www.chosunonline.com/news/20110113000013
「脱北者は射殺してもいい」金正恩氏が命令
中朝国境で中国側に脱出した北朝鮮住民5人が北朝鮮軍により射殺され、2人が重軽傷を負っていたことが9日、明らかになった。
正日(キム・ジョンイル)総書記の三男で後継者の金正恩(キム・ジョンウン)氏は、脱北を防ぐため「国境全地域で許可なしに川を渡る者は射殺してもいい」と命令していたと伝えられている。また、「わいろの受け取りはともかく、脱北者に川を渡らせるのは容赦できない」とも指示していたとのことだ。このため、北朝鮮軍はAK小銃に実弾を装てん、40発の予備弾薬、手投げ弾を携帯し、国境警備に当たっている。
朝鮮日報:http://www.chosunonline.com/news/20110111000021
金正恩(キム・ジョンウン)氏による後継体制を定着させるため、北朝鮮では「恐怖政治」が強化された兆候が各地でキャッチされている。
韓国政府と北朝鮮の内部事情に詳しい消息筋が12日に語ったところによると、昨年公開処刑された住民の数は一昨年の3倍を上回った。
韓国政府筋はこの日「昨年、公開処刑によって死亡した北朝鮮住民の数は、確認されただけでも60人に達する。これは2009年の3倍を上回る数だ」「一例を挙げれば、中国製の携帯電話を使う行為だけでも公開処刑の対象になるようだ。街中にはこのことを警告する布告文があちこちに貼られている」などと明らかにした。
こうした状況について、南柱洪(ナム・ジュホン)国際安保大使は、「三代世襲の強行に対する住民の不満が高まっていることから、北朝鮮当局は体制を引き締めるために公開処刑に依存しているようだ」と語る。
朝鮮日報:http://www.chosunonline.com/news/20110113000013
「脱北者は射殺してもいい」金正恩氏が命令
中朝国境で中国側に脱出した北朝鮮住民5人が北朝鮮軍により射殺され、2人が重軽傷を負っていたことが9日、明らかになった。
正日(キム・ジョンイル)総書記の三男で後継者の金正恩(キム・ジョンウン)氏は、脱北を防ぐため「国境全地域で許可なしに川を渡る者は射殺してもいい」と命令していたと伝えられている。また、「わいろの受け取りはともかく、脱北者に川を渡らせるのは容赦できない」とも指示していたとのことだ。このため、北朝鮮軍はAK小銃に実弾を装てん、40発の予備弾薬、手投げ弾を携帯し、国境警備に当たっている。
朝鮮日報:http://www.chosunonline.com/news/20110111000021
2011年1月16日日曜日
北朝鮮の企業が世界中で使う別名
新しく公開された公電の中で、国連制裁の対象となった朝鮮鉱業開発貿易会社、朝鮮嶺峰総合会社、端川商業銀行などの北朝鮮企業が、世界中の国々で使う別名が大量に掲載されている。
インターネットで見つかる情報が限られているため、名前の漢字などを翻訳することが出来ない。それゆえに原文確認のこと。
原文:http://www.aftenposten.no/spesial/wikileaksdokumenter/article3988329.ece
インターネットで見つかる情報が限られているため、名前の漢字などを翻訳することが出来ない。それゆえに原文確認のこと。
原文:http://www.aftenposten.no/spesial/wikileaksdokumenter/article3988329.ece
2010年12月27日月曜日
北朝鮮政権は国際援助によって成り立っている
原文翻訳
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金正日が様々な問題を身軽にかわす事が出来るのは残忍な弾圧と国際援助をうまく使っていることによるものであるとXは主張した。
90年代の3度にもにも及ぶクーデターの試みの後、金正日は非常に厳格な政府によるコントロールを始め、ほんの少しでもクーデターに関わりがあるとされた人物を全員処刑することによって反体制者達に強く警告した。
Xが主張するには、国際社会による十年間の過ちが北朝鮮政権を助け存続させるという結果につながったという。
韓国、中国、アメリカ、日本などの国々による北朝鮮政府に対する莫大な援助金により北朝鮮はその政府の墜落を免れていて、いまだに政権は存続し続けている。と彼は主張した。
Xが主張するには北朝鮮はアメリカ側と中国側をうまくその目的に働かせたと言い、彼の意見として、北朝鮮はアメリカ政府の持つ思い込み、中国が北朝鮮に対して多くの影響力があるという考えに付け込んで中国側から多額の援助を受け取っていた。中国が最終段階にあったこの問題をより複雑にしたということ。
原文:http://213.251.145.96/cable/2010/02/10SEOUL248.html
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金正日が様々な問題を身軽にかわす事が出来るのは残忍な弾圧と国際援助をうまく使っていることによるものであるとXは主張した。
90年代の3度にもにも及ぶクーデターの試みの後、金正日は非常に厳格な政府によるコントロールを始め、ほんの少しでもクーデターに関わりがあるとされた人物を全員処刑することによって反体制者達に強く警告した。
Xが主張するには、国際社会による十年間の過ちが北朝鮮政権を助け存続させるという結果につながったという。
韓国、中国、アメリカ、日本などの国々による北朝鮮政府に対する莫大な援助金により北朝鮮はその政府の墜落を免れていて、いまだに政権は存続し続けている。と彼は主張した。
Xが主張するには北朝鮮はアメリカ側と中国側をうまくその目的に働かせたと言い、彼の意見として、北朝鮮はアメリカ政府の持つ思い込み、中国が北朝鮮に対して多くの影響力があるという考えに付け込んで中国側から多額の援助を受け取っていた。中国が最終段階にあったこの問題をより複雑にしたということ。
原文:http://213.251.145.96/cable/2010/02/10SEOUL248.html
モンゴル側と北朝鮮側の会談内容
原文翻訳
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北朝鮮外務次官、金永日が言うには北朝鮮は国内の子供達のことに金を費やす事をなおざりにし、軍事兵器に莫大な資金を使いすぎた。だが、今の情勢からして、それを変えることはできないだろうとのこと。
金が言うには北朝鮮は世界に対する脅威ではなく、これらの事は自己を守るためにやっているにすぎないという。
モンゴル側は、北朝鮮による核武装が韓国、日本、シリア、イランの核武装に繋がるのではないかと心配していて、モンゴルの非核政策を例として役に立つのではないかと強調した。
それに対して北朝鮮の金が言うにはアメリカは日本や韓国が核を持つことを許さないだろうし、北朝鮮は平和と非核化に専念しているという。
モンゴル側はミサイル発射テストなどの挑発的な行動についても話し合ったといい、状況が状況だけに誤って取られうるサインを出すべきではないと伝えた。
それに対して金は、北朝鮮は慎重に周りの国々との信頼関係を築いていかなければならないという事に同意した。
モンゴル側は、もし誰かが平和的な意図をもっていようとも他の人からすれば挑発的であると取られることもある、と付け加えた。
六者会合について
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金は六者会合について厳しい態度を見せ、北朝鮮側がもう二度と六者会合に参加することはないだろう、もうすでに交渉の扉は閉じられて会合は死んだも同然だと言った。
六者会合について話し合っていた際、金は最近の北朝鮮に対する国連決議をロシアと中国が支持したことを批判したという。
金がいうには日本と韓国がいつもアメリカ側に付くのはわかるが、今回はロシアと中国も一緒になっていて、我々北朝鮮側は1対5のように感じられたとのこと。
そして金が述べたのは、六者会合の本当の目的は北朝鮮政府を破壊するということで、北朝鮮側は今、アメリカとだけ話の場を持ちたいということだった。
原文:http://213.251.145.96/cable/2009/09/09CHISINAU694.html
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北朝鮮外務次官、金永日が言うには北朝鮮は国内の子供達のことに金を費やす事をなおざりにし、軍事兵器に莫大な資金を使いすぎた。だが、今の情勢からして、それを変えることはできないだろうとのこと。
金が言うには北朝鮮は世界に対する脅威ではなく、これらの事は自己を守るためにやっているにすぎないという。
モンゴル側は、北朝鮮による核武装が韓国、日本、シリア、イランの核武装に繋がるのではないかと心配していて、モンゴルの非核政策を例として役に立つのではないかと強調した。
それに対して北朝鮮の金が言うにはアメリカは日本や韓国が核を持つことを許さないだろうし、北朝鮮は平和と非核化に専念しているという。
モンゴル側はミサイル発射テストなどの挑発的な行動についても話し合ったといい、状況が状況だけに誤って取られうるサインを出すべきではないと伝えた。
それに対して金は、北朝鮮は慎重に周りの国々との信頼関係を築いていかなければならないという事に同意した。
モンゴル側は、もし誰かが平和的な意図をもっていようとも他の人からすれば挑発的であると取られることもある、と付け加えた。
六者会合について
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金は六者会合について厳しい態度を見せ、北朝鮮側がもう二度と六者会合に参加することはないだろう、もうすでに交渉の扉は閉じられて会合は死んだも同然だと言った。
六者会合について話し合っていた際、金は最近の北朝鮮に対する国連決議をロシアと中国が支持したことを批判したという。
金がいうには日本と韓国がいつもアメリカ側に付くのはわかるが、今回はロシアと中国も一緒になっていて、我々北朝鮮側は1対5のように感じられたとのこと。
そして金が述べたのは、六者会合の本当の目的は北朝鮮政府を破壊するということで、北朝鮮側は今、アメリカとだけ話の場を持ちたいということだった。
原文:http://213.251.145.96/cable/2009/09/09CHISINAU694.html
2010年12月13日月曜日
北朝鮮、日米関係
この記事はhttp://raicho.2ch.net/test/read.cgi/wikileaks/1291253713/にて翻訳されたものです。
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特に、通貨改革に失敗したことで北朝鮮の体制に「大きな問題」が引き起こされており、 金正日から金正恩への権力委譲が「スムーズには進んでいない」ことを柳明桓外交通商相は 指摘した。
加えて、柳外相の打ち明けたところによると、海外に勤務する不特定複数の 北朝鮮高官が韓国へと亡命してきたと言う。
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原文:http://www.guardian.co.uk/world/us-embassy-cables-documents/243557
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金星煥外交安保首席秘書官の示唆によると、北朝鮮国内の情勢不安を示す信頼できる複数の報告があると言う。
韓国諜報筋の情報によれば、最近、 平壌から北京に向かう客車に仕掛けられた爆弾が北朝鮮の警察当局によって発見された。
日米関係
6. 日本の民主党は自民党とは「全く異なる」という国務省東アジア・太平洋局のキャンベル補佐官の見解について、金星煥外交安保首席秘書官は意見の一致を見た。
また、民主党政権が北朝鮮との予備交渉を行う際にはソウルおよびワシントンと協調することが重要だという点でも合意した。
明らかに北朝鮮は幾つかの異なる チャネルを通じて「民主党のドアをノックしている」と金首席秘書官は述べた。
岡田外相や菅直人首相といった重要な民主党中枢に直接に接触することが重要であるというキャンベル補佐官の指摘を金首席秘書官は認めた。
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原文:http://www.guardian.co.uk/world/us-embassy-cables-documents/249859
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特に、通貨改革に失敗したことで北朝鮮の体制に「大きな問題」が引き起こされており、 金正日から金正恩への権力委譲が「スムーズには進んでいない」ことを柳明桓外交通商相は 指摘した。
加えて、柳外相の打ち明けたところによると、海外に勤務する不特定複数の 北朝鮮高官が韓国へと亡命してきたと言う。
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原文:http://www.guardian.co.uk/world/us-embassy-cables-documents/243557
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金星煥外交安保首席秘書官の示唆によると、北朝鮮国内の情勢不安を示す信頼できる複数の報告があると言う。
韓国諜報筋の情報によれば、最近、 平壌から北京に向かう客車に仕掛けられた爆弾が北朝鮮の警察当局によって発見された。
日米関係
6. 日本の民主党は自民党とは「全く異なる」という国務省東アジア・太平洋局のキャンベル補佐官の見解について、金星煥外交安保首席秘書官は意見の一致を見た。
また、民主党政権が北朝鮮との予備交渉を行う際にはソウルおよびワシントンと協調することが重要だという点でも合意した。
明らかに北朝鮮は幾つかの異なる チャネルを通じて「民主党のドアをノックしている」と金首席秘書官は述べた。
岡田外相や菅直人首相といった重要な民主党中枢に直接に接触することが重要であるというキャンベル補佐官の指摘を金首席秘書官は認めた。
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原文:http://www.guardian.co.uk/world/us-embassy-cables-documents/249859
2010年12月12日日曜日
北朝鮮にエリック・クラプトンを招待するという提案
ウィキリークス漏えい文書原文翻訳
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Aは戦争によって生き別れになった朝鮮系アメリカ人とその北朝鮮に住む家族たちの再会にアメリカ政府が関わることを支持している。
現在のところ朝鮮系アメリカ人と家族の再会を助ける団体として2つの団体が存在するが、そのうちの1つは、北朝鮮の海外朝鮮人同胞会よって管理されており、必死の家族達から北朝鮮訪問を実現させるため多額の金をゆすり取ることで知られている。
参加を希望する家族達は300ドルと包括的な個人、経済状況等の情報を提出する必要がある。
また、もし選ばれたとしても、家族達は行きたくもない北朝鮮内の観光地への費用を払うことを強制される。
そしてやっとのことで親族に会うことができるのは、いつも離陸数時間前で、また、親族たちが面会場までに行くのはタクシーを使うことが必要で、数千ドルもの運賃を取られるという。
Aが言うところによると、ほとんどの人は、もう苦難に耐えきれない老人達で親族に会うためにはいくらでも払うという。
その旅の後も、参加者達は北朝鮮政府から度々に渡って親族を助けるという名目で金を請求されるという。また時には親族が病気であるという嘘をついてまで金を巻き上げるという。
Aは北朝鮮側対談者からの提案としてアメリカ政府の力によって、エリック・クラプトンのコンサートを平壌で行う働きかけをしてはどうかという。金正日の息子、金正哲は大のエリック・クラプトン好きとして知られている。それゆえに、コンサートは両国の親善に貢献するであろうとのこと。
原文:http://www.guardian.co.uk/world/us-embassy-cables-documents/109343
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Aは戦争によって生き別れになった朝鮮系アメリカ人とその北朝鮮に住む家族たちの再会にアメリカ政府が関わることを支持している。
現在のところ朝鮮系アメリカ人と家族の再会を助ける団体として2つの団体が存在するが、そのうちの1つは、北朝鮮の海外朝鮮人同胞会よって管理されており、必死の家族達から北朝鮮訪問を実現させるため多額の金をゆすり取ることで知られている。
参加を希望する家族達は300ドルと包括的な個人、経済状況等の情報を提出する必要がある。
また、もし選ばれたとしても、家族達は行きたくもない北朝鮮内の観光地への費用を払うことを強制される。
そしてやっとのことで親族に会うことができるのは、いつも離陸数時間前で、また、親族たちが面会場までに行くのはタクシーを使うことが必要で、数千ドルもの運賃を取られるという。
Aが言うところによると、ほとんどの人は、もう苦難に耐えきれない老人達で親族に会うためにはいくらでも払うという。
その旅の後も、参加者達は北朝鮮政府から度々に渡って親族を助けるという名目で金を請求されるという。また時には親族が病気であるという嘘をついてまで金を巻き上げるという。
Aは北朝鮮側対談者からの提案としてアメリカ政府の力によって、エリック・クラプトンのコンサートを平壌で行う働きかけをしてはどうかという。金正日の息子、金正哲は大のエリック・クラプトン好きとして知られている。それゆえに、コンサートは両国の親善に貢献するであろうとのこと。
原文:http://www.guardian.co.uk/world/us-embassy-cables-documents/109343
北朝鮮核開発情報
ウィキリークス漏えい文書の原文翻訳
将来の核実験、ミサイル発射実験はあり得るか?
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Zによると、北朝鮮は絶対な必要性がない限り三度目の核実験を行わないであろうとのこと。
北朝鮮がミサイルの発射実験をする可能性はありえる。だが、発射実験は北朝鮮政権にとっては莫大な費用を必要とすると言い、北朝鮮の最近の核実験、ミサイル発射実験は、二年続いた豊作のおかげで可能であったであろう。と彼は推測している。
アメリカが他の国を率いていくべきである。
-------------------------------
数々の情報提供者達が言うには今回の北朝鮮問題を解決するためにはアメリカが先頭になって行くべきだということ。
また、他の数人は、アメリカ政府は日本政府や韓国政府に振りまわされていてはいけないという。
Zの見解としては、北朝鮮による今回の実験で韓国に対する脅威は実際、そこまで大きくないにも関わらず、日本が北朝鮮に対して厳しい姿勢をとるのも理解できる。韓国への心理的脅威や経済的な影響は大きいのは確かだとのこと。
もちろんアメリカ政府が日本政府や韓国政府と相談していかなければいけないのは確かで、だが気を付けなければいけない事はその二国に押されて必要以上に厳しい姿勢を取るべきではないとのこと。UNSCR1874による厳しい取り締まりは、北朝鮮が報復を行うことに繋がりうる。とZは警告した。
輸出の規制や経済制裁の強化
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Zが言うには、中国はUNSCR1874を心待ちにしているが、核開発を止めようという動きや経済制裁が北朝鮮政権に効果的であるかどうかは疑問視している。
Zによると北朝鮮は限られた量のプルトニウムしか保有しておらず、恐らくあと核爆弾二つ分ほど。それとまだウラン濃縮計画について未開発であるとのこと。
ゆえにアメリカ側と中国側は北朝鮮のウラン濃縮計画を防ぐことに重点を置くべきであるという。
中国は輸出規制を強め、北朝鮮が高濃縮ウラン計画に必要となるであろう、備品、物質等を取り締まっていくという。
北朝鮮の挑発的な行動によっての現在の危険性のレベルは、まだ我々の許容範囲内で、その理由として北朝鮮は、核分裂物質の安定した供給や高濃縮ウラン関連物質をまだ入手する目処は立っていないからである。
だが、一旦北朝鮮が高濃縮ウランを製造することが出来るようになってしまうと、状況はさらに危険になり、解決は難しくなるだろう。
原文:http://wikileaks.aelmans.eu/cable/2009/06/09BEIJING1761.html
将来の核実験、ミサイル発射実験はあり得るか?
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Zによると、北朝鮮は絶対な必要性がない限り三度目の核実験を行わないであろうとのこと。
北朝鮮がミサイルの発射実験をする可能性はありえる。だが、発射実験は北朝鮮政権にとっては莫大な費用を必要とすると言い、北朝鮮の最近の核実験、ミサイル発射実験は、二年続いた豊作のおかげで可能であったであろう。と彼は推測している。
アメリカが他の国を率いていくべきである。
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数々の情報提供者達が言うには今回の北朝鮮問題を解決するためにはアメリカが先頭になって行くべきだということ。
また、他の数人は、アメリカ政府は日本政府や韓国政府に振りまわされていてはいけないという。
Zの見解としては、北朝鮮による今回の実験で韓国に対する脅威は実際、そこまで大きくないにも関わらず、日本が北朝鮮に対して厳しい姿勢をとるのも理解できる。韓国への心理的脅威や経済的な影響は大きいのは確かだとのこと。
もちろんアメリカ政府が日本政府や韓国政府と相談していかなければいけないのは確かで、だが気を付けなければいけない事はその二国に押されて必要以上に厳しい姿勢を取るべきではないとのこと。UNSCR1874による厳しい取り締まりは、北朝鮮が報復を行うことに繋がりうる。とZは警告した。
輸出の規制や経済制裁の強化
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Zが言うには、中国はUNSCR1874を心待ちにしているが、核開発を止めようという動きや経済制裁が北朝鮮政権に効果的であるかどうかは疑問視している。
Zによると北朝鮮は限られた量のプルトニウムしか保有しておらず、恐らくあと核爆弾二つ分ほど。それとまだウラン濃縮計画について未開発であるとのこと。
ゆえにアメリカ側と中国側は北朝鮮のウラン濃縮計画を防ぐことに重点を置くべきであるという。
中国は輸出規制を強め、北朝鮮が高濃縮ウラン計画に必要となるであろう、備品、物質等を取り締まっていくという。
北朝鮮の挑発的な行動によっての現在の危険性のレベルは、まだ我々の許容範囲内で、その理由として北朝鮮は、核分裂物質の安定した供給や高濃縮ウラン関連物質をまだ入手する目処は立っていないからである。
だが、一旦北朝鮮が高濃縮ウランを製造することが出来るようになってしまうと、状況はさらに危険になり、解決は難しくなるだろう。
原文:http://wikileaks.aelmans.eu/cable/2009/06/09BEIJING1761.html
2010年12月10日金曜日
ミャンマー核疑惑
原文翻訳
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報告されているところによると、北朝鮮労働者たちはラングーンから方角NNW315マイルにあるマグウェ管区のミャンマーの軍事地域にてSAMミサイルとみられるミサイルと地下施設の建築を進めているという。
http://www.guardian.co.uk/world/us-embassy-cables-documents/20129
我々はこの二国間協力の直接の証拠を得てはいないが、噂として聞く建築作業中の原子炉は、先にも書いたような活動の増加が観測されていることや、また、北朝鮮技術者をミャンマーで見たという主張と驚くほど一貫している。
http://www.guardian.co.uk/world/us-embassy-cables-documents/13370
そのミャンマー人はカヤー州のある場所から2000kgのウラン鉱石を提供できるといい、もしアメリカがウランを買うことに興味がないなら、タイをはじめとした他の国に売るという。
http://www.guardian.co.uk/world/us-embassy-cables-documents/171076
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報告されているところによると、北朝鮮労働者たちはラングーンから方角NNW315マイルにあるマグウェ管区のミャンマーの軍事地域にてSAMミサイルとみられるミサイルと地下施設の建築を進めているという。
http://www.guardian.co.uk/world/us-embassy-cables-documents/20129
我々はこの二国間協力の直接の証拠を得てはいないが、噂として聞く建築作業中の原子炉は、先にも書いたような活動の増加が観測されていることや、また、北朝鮮技術者をミャンマーで見たという主張と驚くほど一貫している。
http://www.guardian.co.uk/world/us-embassy-cables-documents/13370
そのミャンマー人はカヤー州のある場所から2000kgのウラン鉱石を提供できるといい、もしアメリカがウランを買うことに興味がないなら、タイをはじめとした他の国に売るという。
http://www.guardian.co.uk/world/us-embassy-cables-documents/171076
2010年12月7日火曜日
北京大使館からの北朝鮮関連で重要そうな流失文書
Viewing cable 09BEIJING1634, CDA AND MFA ASIAN AFFAIRS ON DPRK
http://wikileaks.aelmans.eu/cable/2009/06/09BEIJING1634.html
概要内の話題
・朝鮮半島の非核化関係
・後継者問題では金正日は意図的にアメリカとの緊張を高めてから、彼の後継者が政権を受け継ぎ、その時に関係修復するという作戦をとりうる。
・ウランの濃縮を始めているが、今はまだ初期段階である。
報告書本文内
・金正日の死亡後、北朝鮮が崩壊するとは限らない
・問題に対する【名前削除】による日本と韓国の印象
Viewing cable 09BEIJING2964, DEPUTY SECRETARY STEINBERG'S XXXXXXXXXXXX MEETING WITH XXXXXXXXXXXX
http://wikileaks.aelmans.eu/cable/2009/10/09BEIJING2964.html
概要内の話題
・北朝鮮に対する非核化に関するアメリカ報告、六か国協議等。
・金正日の体調の悪化と非核化問題。
報告書本文内
・中国側の金正日に関する診断評価
・北朝鮮の非核化への考え方
Viewing cable 09BEIJING2965, PRC: DEPUTY SECRETARY STEINBERG’S SEPTEMBER 29,
http://wikileaks.aelmans.eu/cable/2009/10/09BEIJING2965.html
概要内の話題
・戴秉国による金正日との会談や、六か国協議について。
報告書本文内
・金正日と酒に関する話題
・戴秉国と姜錫柱(カン・ソクジュ)との対話、非核化問題について。
http://wikileaks.aelmans.eu/cable/2009/06/09BEIJING1634.html
概要内の話題
・朝鮮半島の非核化関係
・後継者問題では金正日は意図的にアメリカとの緊張を高めてから、彼の後継者が政権を受け継ぎ、その時に関係修復するという作戦をとりうる。
・ウランの濃縮を始めているが、今はまだ初期段階である。
報告書本文内
・金正日の死亡後、北朝鮮が崩壊するとは限らない
・問題に対する【名前削除】による日本と韓国の印象
Viewing cable 09BEIJING2964, DEPUTY SECRETARY STEINBERG'S XXXXXXXXXXXX MEETING WITH XXXXXXXXXXXX
http://wikileaks.aelmans.eu/cable/2009/10/09BEIJING2964.html
概要内の話題
・北朝鮮に対する非核化に関するアメリカ報告、六か国協議等。
・金正日の体調の悪化と非核化問題。
報告書本文内
・中国側の金正日に関する診断評価
・北朝鮮の非核化への考え方
Viewing cable 09BEIJING2965, PRC: DEPUTY SECRETARY STEINBERG’S SEPTEMBER 29,
http://wikileaks.aelmans.eu/cable/2009/10/09BEIJING2965.html
概要内の話題
・戴秉国による金正日との会談や、六か国協議について。
報告書本文内
・金正日と酒に関する話題
・戴秉国と姜錫柱(カン・ソクジュ)との対話、非核化問題について。
2010年12月5日日曜日
中国は朝鮮半島の統一を受け入れるだろう
要約
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1. (2010年)2月17日、米国大使に対して(韓国の)千英宇 外交通商部第2次官は、金正日の死後に続く北朝鮮の崩壊を中国は止めることはできないだろうと語った。
千氏の言うによれば、北朝鮮(DPRK)は既に経済的に崩壊しており、金正日の死後には2~3年で政治的にも崩壊する。
韓国国内のメディアの報じるところによれば、北朝鮮経済に対する100億ドルの資金注入について複数の中国企業が合意したと言うが、千氏はこれを否定した。
北京には、平壌の政策を変えるためにささやかな経済的な影響力を行使しようという「意志はない」。
六ヶ国協議における中国代表は―北朝鮮に言わせれば「中国でも最も無能な官僚」であるが―その地位を引き続き維持する。
北朝鮮に対する中国の姿勢に見られる世代間の違いについても触れた。朝鮮半島は韓国のコントロールの下で統一されるべきだとXXXXXXXXXXXXは信じていると千氏は主張している。
統一後の朝鮮半島を東京が受け入れるに当たっては韓国と日本の強い結び付きが助けになるだろうという、米国大使の指摘に千氏は同意した。
要約終わり。
中国と北朝鮮の関係についての千副第2次官の見解
--------------------------------------------
2.米国大使 Stephens 主催による2月17日の昼食会には六ヶ国協議で前代表を務めた 千英宇 韓国外務副大臣が出席し、その他の話題も出る中、金正日の死後に続く北朝鮮の崩壊を止めることは 中国にはできないだろうと彼は予見した。
千氏の言うによれば、北朝鮮(DPRK)は既に経済的に崩壊しており、金正日の死に続いて「2~3年で」政治的にも崩壊する。
韓国国内のメディアの報じるところによれば、北朝鮮経済に対する100億ドルの資金注入について複数の中国企業が合意したと言うが、千氏はこれを否定した。そのような報道には「裏付け」がないと彼は語った。
第2次官はまた、王家瑞(中国共産党中央対外連絡部委員長)の北朝鮮訪問について、北京にある韓国大使館で中国外務省からなされた「説明」をあざけった。
名前の定かでない説明担当者は「基本的には新華社通信の報道を読み上げるばかり」であったと 千氏は小言を言い、王家瑞氏は金正日に飛行機で会いに行ったのかそれとも列車を使ったのか というような単純な質問にも、中国側のカウンターパートは答えようとしなかったと付け加えた。
3.「多くの人が信じているのに比べ」中国は北朝鮮に対して遙かに小さな影響力しか持たないという見解を第2次官は述べた。
北京には、平壌の政策を変えるためにささやかな経済的な影響力を行使しようという「意志はなく」、北朝鮮の指導部は「そのことを知っている」。
中国人は北朝鮮が非核化されることを強く欲してはいるが、しかし、中国政府にしてみれば現状維持でも満足だということを千氏は認めた。
中国が北朝鮮を「滅亡の淵」に追いやらない限り、北朝鮮は非核化に向けた具体的な手段を講じることを拒否し続けるだろう。
4. 六ヶ国協議に話題は戻り、武大偉氏が中国側の代表に留まり続けるのは「実に悪い話だ」と千氏は続けた。
XXXXXXXXXXXXの言うによれば、今では引退した武氏を六ヶ国協議の中国代表に引き留めるに当たっては、北朝鮮が「著しく懸命にロビー活動したに違いない」のだろう。
[名前検閲]は不満を述べている。武氏は中国のXXXXXXXXXXXXで傲慢な人物であり、 紅衛兵出身のマルクス主義者で「北朝鮮や非核化についても何も知らず、 英語も話せないせいで碌にコミュニケーションを取ることもできない。」のだという。
武氏はまた原理主義的なナショナリストでもあり、―耳を傾けようという相手には誰にでも―
朝鮮半島問題に関する中国の「新世代」
---------------------------------------------
5. 千第2次官によれば、優れた中国官僚であるXXXXXXXXXXXXは武氏に比べて際立つ存在だという。
XXXXXXXXXXXX、朝鮮半島は韓国のコントロールの下で統一されるべきだとXXXXXXXXXXは信じていると、千氏は主張する。
北朝鮮が今では緩衝国としての価値をほとんど持たないという「新しい現実に向き合う」準備がXXXXXXXXXXXXらにはできていると千氏は言う。
―(ここに言う「新しい現実」とは)北朝鮮における2006年の核実験以来、中国の指導部高官らの間にも浸透しつつあるとされる見方である。
北朝鮮の崩壊シナリオにおける中国の対応行動
---------------------------------------------
6. 北朝鮮が崩壊したとして、非武装地帯の北方における米軍のプレゼンスを中国は明らかに「歓迎しない」だろうということを千氏は強調した。
XXXXXXXXXXXX千氏はXXXXXXXXXXXX言う。ソウルのコントロール下で朝鮮半島が再統一され 「人畜無害な同盟」の下で米国に結び付いたとして、―韓国が中国に敵対することがなければ― 中国は満足するだろう。
中国企業に対する莫大な交易と労働力の供給機会はまた、統一後の朝鮮半島にまつわる中国側の懸念を緩和する一助にもなるだろうと千氏は続けた。
中国の戦略的な経済上関心は今や―北朝鮮ではなく―米国、日本、そして韓国に向いていることに千氏は触れ、北朝鮮崩壊の際に中国が軍事介入する可能性についての憶測を一蹴した。
加えて、北朝鮮の内部的な危機に対する中国からのなりふり構わぬ軍事介入は「中国国内の少数部族地域における中央政府からの離反を強めうる」という点を千氏は強調した。
日本について
------------
7. ソウルのコントロール下に置かれた統一後の朝鮮半島を東京が受け入れるに当たっては韓国と日本の強い結び付きが助けになるだろうという、米国大使の指摘に千氏は同意した。
「日本の望みは」朝鮮半島の分裂を保つことにあるが、北朝鮮崩壊に続く再統一を止める力は東京にはないと、千氏は示唆した。STEPHENS
ウィキリークスの原文
翻訳文は下記のサイトに掲載されたものです。
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/wikileaks/1291253713/
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1. (2010年)2月17日、米国大使に対して(韓国の)千英宇 外交通商部第2次官は、金正日の死後に続く北朝鮮の崩壊を中国は止めることはできないだろうと語った。
千氏の言うによれば、北朝鮮(DPRK)は既に経済的に崩壊しており、金正日の死後には2~3年で政治的にも崩壊する。
韓国国内のメディアの報じるところによれば、北朝鮮経済に対する100億ドルの資金注入について複数の中国企業が合意したと言うが、千氏はこれを否定した。
北京には、平壌の政策を変えるためにささやかな経済的な影響力を行使しようという「意志はない」。
六ヶ国協議における中国代表は―北朝鮮に言わせれば「中国でも最も無能な官僚」であるが―その地位を引き続き維持する。
北朝鮮に対する中国の姿勢に見られる世代間の違いについても触れた。朝鮮半島は韓国のコントロールの下で統一されるべきだとXXXXXXXXXXXXは信じていると千氏は主張している。
統一後の朝鮮半島を東京が受け入れるに当たっては韓国と日本の強い結び付きが助けになるだろうという、米国大使の指摘に千氏は同意した。
要約終わり。
中国と北朝鮮の関係についての千副第2次官の見解
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2.米国大使 Stephens 主催による2月17日の昼食会には六ヶ国協議で前代表を務めた 千英宇 韓国外務副大臣が出席し、その他の話題も出る中、金正日の死後に続く北朝鮮の崩壊を止めることは 中国にはできないだろうと彼は予見した。
千氏の言うによれば、北朝鮮(DPRK)は既に経済的に崩壊しており、金正日の死に続いて「2~3年で」政治的にも崩壊する。
韓国国内のメディアの報じるところによれば、北朝鮮経済に対する100億ドルの資金注入について複数の中国企業が合意したと言うが、千氏はこれを否定した。そのような報道には「裏付け」がないと彼は語った。
第2次官はまた、王家瑞(中国共産党中央対外連絡部委員長)の北朝鮮訪問について、北京にある韓国大使館で中国外務省からなされた「説明」をあざけった。
名前の定かでない説明担当者は「基本的には新華社通信の報道を読み上げるばかり」であったと 千氏は小言を言い、王家瑞氏は金正日に飛行機で会いに行ったのかそれとも列車を使ったのか というような単純な質問にも、中国側のカウンターパートは答えようとしなかったと付け加えた。
3.「多くの人が信じているのに比べ」中国は北朝鮮に対して遙かに小さな影響力しか持たないという見解を第2次官は述べた。
北京には、平壌の政策を変えるためにささやかな経済的な影響力を行使しようという「意志はなく」、北朝鮮の指導部は「そのことを知っている」。
中国人は北朝鮮が非核化されることを強く欲してはいるが、しかし、中国政府にしてみれば現状維持でも満足だということを千氏は認めた。
中国が北朝鮮を「滅亡の淵」に追いやらない限り、北朝鮮は非核化に向けた具体的な手段を講じることを拒否し続けるだろう。
4. 六ヶ国協議に話題は戻り、武大偉氏が中国側の代表に留まり続けるのは「実に悪い話だ」と千氏は続けた。
XXXXXXXXXXXXの言うによれば、今では引退した武氏を六ヶ国協議の中国代表に引き留めるに当たっては、北朝鮮が「著しく懸命にロビー活動したに違いない」のだろう。
[名前検閲]は不満を述べている。武氏は中国のXXXXXXXXXXXXで傲慢な人物であり、 紅衛兵出身のマルクス主義者で「北朝鮮や非核化についても何も知らず、 英語も話せないせいで碌にコミュニケーションを取ることもできない。」のだという。
武氏はまた原理主義的なナショナリストでもあり、―耳を傾けようという相手には誰にでも―
朝鮮半島問題に関する中国の「新世代」
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5. 千第2次官によれば、優れた中国官僚であるXXXXXXXXXXXXは武氏に比べて際立つ存在だという。
XXXXXXXXXXXX、朝鮮半島は韓国のコントロールの下で統一されるべきだとXXXXXXXXXXは信じていると、千氏は主張する。
北朝鮮が今では緩衝国としての価値をほとんど持たないという「新しい現実に向き合う」準備がXXXXXXXXXXXXらにはできていると千氏は言う。
―(ここに言う「新しい現実」とは)北朝鮮における2006年の核実験以来、中国の指導部高官らの間にも浸透しつつあるとされる見方である。
北朝鮮の崩壊シナリオにおける中国の対応行動
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6. 北朝鮮が崩壊したとして、非武装地帯の北方における米軍のプレゼンスを中国は明らかに「歓迎しない」だろうということを千氏は強調した。
XXXXXXXXXXXX千氏はXXXXXXXXXXXX言う。ソウルのコントロール下で朝鮮半島が再統一され 「人畜無害な同盟」の下で米国に結び付いたとして、―韓国が中国に敵対することがなければ― 中国は満足するだろう。
中国企業に対する莫大な交易と労働力の供給機会はまた、統一後の朝鮮半島にまつわる中国側の懸念を緩和する一助にもなるだろうと千氏は続けた。
中国の戦略的な経済上関心は今や―北朝鮮ではなく―米国、日本、そして韓国に向いていることに千氏は触れ、北朝鮮崩壊の際に中国が軍事介入する可能性についての憶測を一蹴した。
加えて、北朝鮮の内部的な危機に対する中国からのなりふり構わぬ軍事介入は「中国国内の少数部族地域における中央政府からの離反を強めうる」という点を千氏は強調した。
日本について
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7. ソウルのコントロール下に置かれた統一後の朝鮮半島を東京が受け入れるに当たっては韓国と日本の強い結び付きが助けになるだろうという、米国大使の指摘に千氏は同意した。
「日本の望みは」朝鮮半島の分裂を保つことにあるが、北朝鮮崩壊に続く再統一を止める力は東京にはないと、千氏は示唆した。STEPHENS
ウィキリークスの原文
翻訳文は下記のサイトに掲載されたものです。
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/wikileaks/1291253713/
Wikileaks2日目の公開情報
・中国は韓国と北朝鮮との統一の受け入れに対しての心構えは出来ており、北朝鮮政府から十分な距離を保っている。また中国側高官たちは北朝鮮を甘やかされた子供のようだと思っている。
・ヒラリー・クリントンはアルゼンチンの大統領クリスティーナ・キルチネルの精神状態について、外交官たちに疑問を投げかけ、調査するようにと命令していた。
また、クリスティーナ大統領が気持ちを少しでも落ち着かせるために、精神安定剤を取っているかどうかということも知りたがっていたとのこと。
・アメリカ政権はグアンタナモ収容所の閉鎖の際、収容者たちの受け入れる国を探していたがドイツ外務大臣は全く乗り気ではなく、また、ドイツ政府はミュンヘンでのウイグル亡命者達のコミュニティの支持があったにも関わらず、中国政府の反応を恐れてウイグル人収容者の受け入れを拒否した。
・グアンタナモ収容所に関わりのある兵士、政治家をイラク戦争における戦争犯罪でスペインにて告訴していたがアメリカがそれを阻止するために圧力をかけていた事が判明。
ソース:http://www.guardian.co.uk/world/2010/nov/30/wikileaks-cables-day-2-key-points
・ヒラリー・クリントンはアルゼンチンの大統領クリスティーナ・キルチネルの精神状態について、外交官たちに疑問を投げかけ、調査するようにと命令していた。
また、クリスティーナ大統領が気持ちを少しでも落ち着かせるために、精神安定剤を取っているかどうかということも知りたがっていたとのこと。
・アメリカ政権はグアンタナモ収容所の閉鎖の際、収容者たちの受け入れる国を探していたがドイツ外務大臣は全く乗り気ではなく、また、ドイツ政府はミュンヘンでのウイグル亡命者達のコミュニティの支持があったにも関わらず、中国政府の反応を恐れてウイグル人収容者の受け入れを拒否した。
・グアンタナモ収容所に関わりのある兵士、政治家をイラク戦争における戦争犯罪でスペインにて告訴していたがアメリカがそれを阻止するために圧力をかけていた事が判明。
ソース:http://www.guardian.co.uk/world/2010/nov/30/wikileaks-cables-day-2-key-points
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