2011年3月10日木曜日

スイスでのカダフィ大佐の息子の逮捕とリビアによるその報復

原文翻訳
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 ムアンマル・アルカダフィ氏の息子であるハンニバル・アルカダフィ氏と彼の妻のジェノバでの逮捕はスイスとリビア間に深刻な外交的亀裂を生じさせた。リビア側はスイス警察が必要以上の暴力を使ったとして、そしてハンニバル氏の外交特権の侵害とリビア外交官達による領事館からの彼への連絡接触をすぐに認めなかったことにより外交上の手続きにも違反したと非難した。また、スイス側はリビアに恥をかかせるために故意にこのような事を追及したとし、スイスはアラブ嫌いで良く知られているとした。
 
 スイス政府によるこれを円滑に解決しようという試みとして行われたハンニバル氏の優遇処置も功を示すことはなく、リビア政府は両国間の飛行の便数を減らし、リビアに旅行しようとしているスイス国民にたいするビザの発行を取りやめ、さらにはリビア内でスイス企業に対する嫌がらせも行ったという。

原文:http://213.251.145.96/cable/2008/07/08TRIPOLI592.html

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