2011年2月5日土曜日

便乗商法に注意!

 今回の問題に便乗したウィキリークス関連の出版が続出しているようだ。その図書数を見ると公電の翻訳記事を掲載するサイトの数を超えるのは呆れさせられ、どこからこれだけの数がわきあがって来たのか不思議に思う。
 

 

 どうやら大半のモノは、ウィキリークスは何かといった組織の概要についての内容ばかりで、ウィキリークスが今まで漏えいした情報自体についてはまるで触れられていないようである。今回の公電を扱った図書もこれから出版されるようだが、実際のところもう既に日本語に訳されたものがほとんどだろう。インターネットの普及による新聞の消滅が危ぶまれているが、今回の問題は図書についてもインターネットに比べての限界を浮き彫りにしたように思える。

 さらに、それらの筆者達のプロフィールを見てみると誰もが輝かしい経歴を持ち、そんな連中がこのような本を書いているのかと日本の出版業界やジャーナリズムに失望せざるを得ない。

4 件のコメント:

  1. インド在住2011年2月5日 13:15

    国内でのWikileaksの扱いは、ハッカーが不法に入手した情報を暴露している、という未だに偏ったものですよね。それがまず視野狭窄+情報統制下にある日本の状況を浮き彫りにしています。

    次に、同盟国のアメリカが手を焼いているWikileaksの情報を日本国内で展開すると、アメリカの機嫌を損ねるとでも思っているフシがあるような気がします。

    Wikileaks=ジャーナリズムと考えている諸国と、情報を全く扱えない日本の開きは歴然ですね。

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  2. いつも見てます2011年2月5日 16:15

    私がひとつ言えること。

    翻訳頑張ってください!

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  3. >どうやら大半のモノは、ウィキリークスは何かといった組織の概要についての内容ばかりで、ウィキリークスが今まで漏えいした情報自体についてはまるで触れられていないようである。

    発売前でも内容が透視できるんだw

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  4. このサイトを週刊誌、又は日刊紙にしたら売れると思うのですが不可でしょうか?
    翻訳して発信したいと思ってる人が何人か集まれば出来ないかなぁw
    出版の事とか、翻訳の労力とか、私には全く判らないのですが・・・
    WLから出ているリークを全て翻訳してある物が売られていたら、
    下らない装丁本とか買うより、私なら翻訳紙の方にお金払いますw

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